
令和5年NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送を契機として、関ケ原合戦の重要な舞台である大垣城をはじめとした大垣市の歴史遺産をPRするため、大垣市オリジナル漫画を制作しました。
あらすじ
天下分け目の「関ケ原の戦い」の前夜、西軍の本拠地となった「大垣城」が舞台。
西軍の総大将・石田三成を中心に、戦いに至るまでの西軍側主要人物の葛藤や西軍が唯一勝利した前哨戦「杭瀬川の戦い」、そして戦いの顛末について描く。
原作・監修・作画
淡海歴史文化研究所所長、長浜市曳山博物館館長として、湖北地域の歴史文化の普及に努める。著書に『近江が生んだ知将 石田三成』(サンライズ出版)、編著書に『石田三成関ケ原西軍人脈が形成した政治構造』(宮帯出版社)など
戦国時代史研究の第一人者。静岡大学名誉教授、日本城郭協会理事長、岐阜関ケ原古戦場記念館館長などを務めるほか、『どうする家康』などNHK 大河ドラマで数多くの時代考証を担当。戦国武将に関する著書多数
1991年、『ミスターマガジン』(講談社)で連載された『極楽とんぼ』で漫画家デビュー。代表作に『マラソンマン』『POLICEMAN』(ともに講談社)など。東京工芸大学芸術学部マンガ学科講師も務める
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※本作品は岐阜県清流の国ぎふ推進補助金を受けて作成しています。