

慶長5年、大垣城。天下分け目の合戦に備えて、「おあむ」は火縄銃の玉作りをする。
現代の大垣市。偶然拾った玉が戦国時代に使われた火縄銃の玉だと知る。
玉を見ながら戦国時代がどんな時代だったか思いをはせつつ、
たらい舟の船頭見習いとして、たらい舟に乗る姉に会い、乗船させてもらう。
現在と戦国時代をリンクさせながら、「水の都おおがきたらい舟」と「おあむ物語」を紹介する大垣市オリジナルアニメです。


- 原作・脚本 中村 航
- 監督 松本 太
- 監督補 小野修次
- 作画 中森晃太郎
- 監督補 小野修次
- アニメーション・プロデューサー 望月重孝
- 制作 アスラフィルム
- 企画・製作 ポニーキャニオン

あん
CV:三森すずこ

あんの姉
CV:佳村はるか

おあむ
CV:今村彩夏
おあむ物語 戦国女性の生き様
関ケ原合戦の折、落城寸前の大垣城から脱出し、戦いの様子を語り継いだおあむ(おあん)という女性がいました。おあむは城からの脱出の際、松の木から堀の「たらい」へ乗り移ったと言われています。
おあむが見てきた大垣城籠城戦の様子は、「おあむ(おあん)物語」として現在まで伝えられています。

水の都おおがき たらい船
4月中旬~5月上旬
大垣城に残る伝説「おあむ物語」にちなみ、船頭が竹竿一本で操るたらいに乗り、新緑を感じながら水門川を下ります。

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