![水の都「大垣」とたらい舟](img/topimg.jpg)
たらい舟について
関ケ原の戦いの際、石田三成に仕えた武将・山田去暦の娘「おあむ」がたらいに乗って落城目前の大垣城から脱出したという物語にちなんで、大垣市ではたらいを模した舟による川下りや乗船体験を開催しています。
水の都おおがきたらい舟
時期/4月下旬~5月上旬
船頭が竹竿一本で操るたらいに乗り、新緑を感じながら水門川をゆったりと下ります。
![水の都おおがきたらい舟の様1子](img/p01.jpg)
![水の都おおがきたらい舟の様子2](img/p02.jpg)
たらい舟 川遊び
時期/夏、秋に不定期開催
水と親しむことのできる水門川「四季の広場」で、たらい舟の船頭を体験することができます。普段はできない特別な体験はいかがですか?
![たらい舟 川遊びの様子1](img/p03.jpg)
![たらい舟 川遊びの様子2](img/p04.jpg)
おあむ物語
関ケ原の戦いの際、落城目前の大垣城から脱出し、戦いの様子を語り継いだおあむ(おあん)という女性がいました。おあむは城からの脱出の際、「たらい」を使い堀から逃げたと言われています。
おあむが見てきた大垣城籠城戦の様子は、「おあむ(おあん)物語」として現在まで伝えられています。
![おあむ物語1](img/p05.jpg)
![おあむ物語2](img/p06.jpg)