
とき | : | 令和7年2月3日(月) <例年2月3日> |
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ところ | : | 宝光院(大垣市野口1丁目39-1)
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交通・アクセス | : |
当日は、名阪近鉄バスにより、大垣駅から宝光院(野口町)までの区間を臨時バスが運行されます。![]() |
スケジュール
内容 | 時間 |
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ご祈祷 | 午前8時より |
豆打ち式 | 終日 |
裸男出場 | 午後1時30分より |
みそぎ川渡り | 午後2時30分より |
心男(厄男)遷座 | 午後2時45分より |
毎年2月3日、節分の日に行われる「節分会はだか祭」は、一年間のわざわい・厄を杭瀬川に入って身を清め、厄除開運を祈願する伝統の行事です。
不動明王の御布札を身にまとった「心男」を中心に、厄年を迎える男性たちが「宝光院裸祭」と書かれた六尺ふんどしをつけて杭瀬川を渡る「みそぎ川渡り」が有名で、人生の苦難を乗り越えることができるといわれています。
その後、福を得られるという利剣木が入った福俵を男性たちが奪い合う「福徳利剣木授与」が行われます。
また、祭当日は複数回に渡って豆打ち式が実施されます。




当日は、名阪近鉄バスにより、大垣駅から宝光院(野口町)までの区間を臨時バスが運行されます。
運行 | 名阪近鉄バス |
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順路 | 大垣駅発 9:50~15:50内 毎時20分と50分 |
野口発 10:15~16:15内 毎時15分と45分 | |
所要時間 | 約20分 |
運賃 | 片道 おとな470円 こども240円 |
宝光院 TEL:0584-91-8326
(臨時バスについては、名阪近鉄バス TEL:0584-81-3326)