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綾野まつり

綾野まつり
概要・スケジュール綾野まつりとはやま紹介
※一部"やま"と表記する字は、正しくは"車へんに山"です。

概要・スケジュール

とき 平成28年10月8日()
13:00~21:00 (雨天中止)
ちらし表面
[ちらし表面]
ちらし裏面
[ちらし裏面]
やまの紹介など
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ところ 綾野白鬚神社を中心に綾野地内一円
交通
アクセス
[公共交通機関] JR大垣駅より名阪近鉄バス4番のりば
(多良・時・高田方面)綾野下車すぐ
[お車] 主要地方道大垣養老公園線西濃運転者
講習センターから徒歩8分
臨時駐車場 西美濃農業協同組合綾里支店
お問合せ 大垣市綾里地区センター TEL:0584-91-6266
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巡行スケジュール
時間 内容
13:00 各やま蔵を出発(綾野地内を巡行)
15:00 綾野白鬚神社手前、新幹線下に集合
15:30 奉芸(綾野白鬚神社)
奉芸後は置きやま
宵やま祭(綾野白鬚神社)
時間 内容
19:00 提灯点灯
19:30 奉芸
21:00 曳きわかれ

※天候によって巡行時間、宵やま祭の時間が変更となります。
※雨天の場合は、やまの巡行が中止となります。

大垣まつりとは

あやの祭りやま

 大垣市の綾野には、江戸時代末期より伝わる5両の曳やまがあり、豊作に感謝し綾野白鬚神社の祭礼に奉納される。

 明治29年の大水害までは、9月26日に行われていたが明治30年からは10月12日に行われるようになった。
 平成11年からは、暫定的に10月第2日曜日に行っていたが、氏子の強い要望により、平成18年度から10月第2土曜日に行われることになった。

 近年では各町内にやま蔵ができ、祭礼当日の早朝から飾りつけを行い、午後1時頃から町内ごとに曳やま巡行している。
 午後3時に白鬚神社東の道路から新幹線南側に集合し、午後3時30分頃から神楽やまを先頭に小獅子やま、鯰やま、獅子やま、猩々やまの順で神社へ向かう。神楽やま以外のやまの順番は毎年交替している。白鬚神社に到着したやまから奉芸を行い、宵やま祭の準備に入る。
 午後7時に提灯を点灯し、午後7時30分頃には、神楽やまから順に奉芸が始まり、祭りは最高潮に達する。奉芸の終わったやまから神社を後にし、夜道を提灯の灯りで連なって各やま蔵に向かう。

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やま紹介

神楽やま

神楽(かぐら)やま [東瀬古]

 やまの帳面箱に「文政七申歳 東瀬古惣連中」とあり、文政7年(1824年)にはすでにやまが造られていたとされています。
 神楽やまは「一やま」とも呼ばれ、常に行列の先頭を行きます。
 このからくりは、人が直接棒で操り、横笛・太鼓・小太鼓・鉦鼓に合わせて、青装束の巫女と白装束の山伏が舞います。


獅子やま

獅子(しし)やま [八幡瀬古]

 やまを納める箱に「宝暦七丁丑四月吉日 傅馬町」とあり、宝暦7年(1757年)に大垣市伝馬町で建造又は改造されていたとされています。
 獅子やまの芸は、元は獅子に「どっけ」と称する道化が戯れる様子を面白く演じたり、鳥さしの歌という数え歌に合わせて、子供が舞っていました。現在は12歳から15歳の子供による獅子舞と6歳から10歳までの子供による舞踊が行われています。


小獅子やま

小獅子(こじし)やま [竪丁瀬古]

 屋根の袖板に「嘉永六年八月四日 大工喜重郎 濃州不破郡綾野村竪町」とあり、嘉永6年(1853年)にはやまが存在していたとされています。
 小獅子やまの芸は、屋形の内で糸を使って操作しており、「トイ」と称する板床の上に鉢を置き、小獅子がボタンの花の鉢に戯れると鉢が開いて、ボタンの花が咲き出します。


猩々やま

猩々(しょうじょう)やま [大門瀬古]

 やま上後方の勾欄下に「干時文政五壬午年七月下旬 岩井保信」とあり、文政5年(1822年)にはすでにやまが造られていたとされています。
 猩々やまは、糸からくりやまで、猩々人形とその前に竹製の酒樽が置かれ、猩々が酒を飲むと顔の仕掛けが回り、朱色の顔の猩々が現れます。
 猩々人形・幣振り人形は七代目玉屋庄兵衛の作です。


鯰やま

鯰(なまず)やま [横丁瀬古]

 水引の裏地に「宝暦九己卯八月五日 綾野村横丁」とあり、宝暦9年(1759年)にはやまが存在していたとされています。
 鯰やまの芸は、やまの前に突き出した板の上で、赤頭巾をかぶり瓢箪を持った老人が、大鯰を押さえようとするところをおもしろおかしく見せています。
 見送り幕は、守屋多々志画伯の作品です。