ホーム > 西美濃イベント情報 > 朝鮮通信使ゆかりのまち 全国交流会 in おおがき・朝鮮通信使行列

朝鮮通信使ゆかりのまち 全国交流会 in おおがき・朝鮮通信使行列

朝鮮通信使ゆかりのまち 全国交流会 in おおがき 朝鮮通信使行列
 ●朝鮮通信使とは?
 朝鮮通信使は、「鎖国」の時代といわれた江戸時代、日本を正式訪問していた外交使節団です。「通信」とは信義を通わすことであり、朝鮮国王から徳川将軍への国書を届け、返書を受け取るのが一番の使命でした。その行列は、 正使と副使を中心に、文官、武官、さらには文化人や医師、楽隊をも伴い、総勢は約500人。これに警護を務めた各藩の人員を含めると、全体は数千人に及んだといいます。
朝鮮通信使のルート
 1607(慶長12)年から1811(文化8)年まで、計12回来日していますが、内10回は瀬戸内海を舟で渡り、京都から中山道(一部朝鮮人街道)・美濃路・東海道を通って江戸に向かっています。美濃路の宿駅が あった大垣は毎回の宿泊地となり、地元文化人との交流もありました。沿道の見物人に与えた印象も強く、十六町の豊年踊にその名残がみられます。
 今回、朝鮮通信使ゆかりの地や団体が参加する「朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会」の大垣市開催にあわせて、「朝鮮通信使行列」を再現し、地域文化を再認識するとともに、朝鮮通信使ゆかりの人々、 さらには日本と韓国のふれあいの輪を広げたいと思います。

とき 平成27年11月14日()・15日()
ちらし
[ちらし]
クリックすると新規ウィンドウで閲覧できます。
(PDFファイル)
内容 14日…朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会
15日…朝鮮通信使行列
主催 大垣市、大垣観光協会、NPO法人朝鮮通信使縁地連絡協議会

朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会

 江戸時代に日本を正式訪問していた外交使節団・朝鮮通信使にゆかりの市町や団体が参加し、記念公演や日韓市民文化交流などを行います。
 一般の方にもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。

とき 11月14日() 14:30~16:45 (開場14:00)
ところ 大垣市総合福祉会館5階ホール (岐阜県大垣市馬場町124)
参加料 無料 (事前申込必要) ※申込方法に従ってお申し込みください。
定員 250名
申込方法 参加者の氏名(ふりがな)、年齢、性別、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上、
郵便・FAX・メール・直接のいずれかの方法にてお申込みください。 電話でも受け付けます。
申込期間 平成27年10月1日(木)~11月6日(金) (平日のみ8:30~17:15)
※ただし、定員になり次第終了。
申込先 大垣観光協会 「朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会 in おおがき」係 宛
 〒503-0923 岐阜県大垣市船町2-26-1 奥の細道むすびの地記念館内
 電話:0584-77-1535
 FAX:0584-81-8828
 Eメール:

※電話番号は申込者ご本人と直接連絡可能な番号をご記入ください。
※メールアドレスはお持ちの方のみ記入いただければけっこうです。
※お預かりした個人情報は適切に管理し、参加者名簿の作成、連絡発送等、本事業に関わる業務以外に使用しません。



 

プログラム

時間 項目
14:30 開会
14:30~15:00 開会行事
15:00~16:00 記念公演
 演題:史料から見る朝鮮通信使の足あと -近江と美濃をめぐって-
 講師:青柳 周一 (滋賀大学経済学部教授)
16:00~16:30 日韓市民文化交流
 出演:打縁琴(タヨングム)
    大垣少年少女合唱団
16:30~16:45 閉会行事
16:45 閉会


プロフィール

【全国交流会講師】青柳 周一
 1970年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程(国史学専攻)修了。
 滋賀大学経済学部教授。日本近世~近代における観光地域史の研究、近世旅行文化史の研究などをテーマとし、観光旅行の歴史的展開を、旅行者と地域社会との関係史に視座をおいて分析・検討している。滋賀大学経済学部付属資料館の専任教員として、収蔵資料の調査と公開にも努めている。



青柳 周一
青柳 周一
【全国交流会/朝鮮通信使行列出演】打縁琴(タヨングム)
 韓国伝統音楽を代表する「サムルノリ」創始者の一人、李光壽(イ・グァンス)が命名した韓国伝統音楽団体。
 ケンガリの李昌燮(イ・チャンソプ)、琴の朴善英(パク・ソニョン)、プクとソゴノリの趙基哲(ヂョウ・ギチョル)、チャングの権美樹(グォン・ミス)の4人に、今回はサポートメンバーの金秀一(キム・スイル)が加わり、サムルノリ隊を編成。



打縁琴(タヨングム)
打縁琴(タヨングム)
 
 朝鮮通信使行列では代表的なサムルノリの衣装を身に着け、農楽を起源に演奏しながら激しく舞い踊る「パンクッ」を披露する一方、全国交流会では朝鮮通信使の時代から上流社会の楽曲として親しまれた伝統弦楽器「コムンゴ」の演奏を行う。


コムンゴ
コムンゴ
 
【全国交流会/朝鮮通信使行列出演】大垣少年少女合唱団
 1962年に設立され、現在は幼稚園児から高校1年生まで25名のメンバーで活動する合唱団。
 大垣市のイベントはもちろん、県内外のフェスティバルにも多数参加、海外の合唱団とも多く交流している。中でも大垣市のフレンドリーシティである韓国の昌原市立少年少女合唱団とは、毎年双方で交歓演奏会を開催している。



大垣少年少女合唱団
大垣少年少女合唱団


エクスカーション

 朝鮮通信使を再現した本隊を中心に、先導を務めるサムルノリ隊、韓国の民族衣装を着用した大垣少年少女合唱団隊、そして十六町豊年踊隊から成る、総勢約100人の大行列。出発セレモニーと新大橋ステージでは、サムルノリ隊や大垣少年少女合唱団隊、十六町豊年踊隊がステージでパフォーマンスを披露します。

 

コース図・イベント

行列コース図
とき 11月15日() 9:45~12:00
コース 奥の細道むすびの地記念館~美濃路~本町通り~駅通り~新大橋ステージ

 
イベント

 奥の細道むすびの地記念館イベント広場から、旧美濃路沿いに俵町・竹島町を経由して本町に入り、ブラツキ街を通って駅通りを北上、新大橋ステージまで行列します。

 

◇出発セレモニー
とき 9:45~10:30
ところ 奥の細道むすびの地記念館イベント広場 (雨天時:大垣城ホール)
内容 あいさつ、大垣少年少女合唱団、サムルノリ隊・打縁琴(タヨングム)、国書交換式
◇朝鮮通信使行列
とき 10:30~11:30
ところ コース図内参照 (雨天中止)
◇ステージイベント
とき 11:30~12:00
ところ まるごとバザール新大橋ステージ (雨天決行)
内容 サムルノリ隊・打縁琴(タヨングム)、大垣少年少女合唱団、十六町豊年踊

 
 

行列編成

行列編成図

【サムルノリ隊】
 韓国伝統芸能のサムルノリの一隊。軽快に動きながら鐘や太鼓を打ち鳴らし、行列を先導します。

【朝鮮通信使本隊】
 江戸時代の朝鮮通信使行列を現代に再現した総勢31人の行列。朝鮮通信使の代表である正使を中心に、随行する武官・文官・旗手などと、朝鮮通信使を護衛する対馬藩士と朝鮮との友好関係の発展に尽力した雨森芳洲の隊から成ります。

【大垣少年少女合唱団隊】
 韓国の民族衣装(チマチョゴリ)を着用した大垣少年少女合唱団の隊。
 3列縦隊で行列します。

【十六町豊年踊隊】
 江戸時代の朝鮮通信使行列を契機に始まった行列。祭り衣装に身を包んだ十六町の住民が、のぼり旗を掲げて朝鮮通信使のように行列します。


 ※行列及びパフォーマンスの時間は前後する場合があります。また、都合により内容等を変更する場合があります。
 ※雨天の場合、屋外での行列は中止し、大垣城ホールで各隊紹介とパフォーマンスを行います。

 
 

プロフィール

【朝鮮通信使行列出演】十六町豊年踊
 大垣市の十六町ではその昔、豊年の秋には豊年踊が行われ、その中で、江戸時代の朝鮮通信使を模倣した大行列が行われていた。ススキの穂や切り紙などで巧みに普段着を飾った大行列は、1955年を最後に行われなくなったが、2001年の「五街道制定400年記念 朝鮮通信使行列」で46年ぶりに復活、今回も本イベントのために特別に披露される。


十六町豊年踊
十六町豊年踊



関連イベント

(1)朝鮮通信使ゆかりのまち観光交流物産展
とき 14日()・15日() 10:00~16:00
ところ 大垣駅通り まるごとバザール会場内
内容 長崎県対馬市と愛知県名古屋市による物産販売や朝鮮通信使ゆかりのまちの観光PRなどを行います。

(2)朝鮮通信使パネル展
とき 14日()・15日() 10:00~15:00
ところ 美濃路大垣宿本陣跡
内容 朝鮮通信使の紹介とともに、大垣に残る文化や交流に関する資料をパネルにして展示します。

(平成27年度に岐阜県からの補助金を受けています 大垣市)